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第4回 写真ワークショップ 【3月23日(土)】 活動報告
2008年 03月 25日 |
3月22日, 23日に第4回写真ワークショップが行われました。22日に写真撮影会、23日に上映会とプレゼンテーションと2日に渡ってのプログラム、参加して頂いた方々は本当にお疲れ様でした!

今月のお題は「環境問題」ということで15日には環境問題を想起させる写真を見ながら皆で話し合いました。そして22日は「写真を撮る」回としてNY Lifeを盛り上げる会のごみ拾いを撮影する運びになりました。今回はプロの写真家である横沢典さんにもご参加頂き、ごみ拾いをしながら撮影をしていきました。これが案外難しく、ごみ拾いをしだすとそちらに集中してしまい、なかなか写真の構成やテーマまで気がまわりません。しかし幸い天気は良く、あえて探すことなく光をたくさん受けることができたので絶好の撮影日和になりました。今回私自身はフィルムのカメラとデジカメの両方を使い撮影することで、撮影時の心理的な変化を楽しみました。フィルムは数が限られており、撮影したものは消せない為に緊張感や粘り、集中力を伴います。デジカメ撮影ではそれらが軽減され、自分が見たものをそのまま写していくという受身の姿勢で撮っていたように思いました。

23日は上映会&安間文仁君による特別プレゼンテーションが行われました。横沢さんはゴミをアップにした写真を何点か撮られていました。恣意的に集められたゴミの塊なのに、なぜか色合いやテクスチャーに艶っぽさを感じてしまうような写真。一方で安間さんの写真は排水溝の溝をアップにして底の水に浮かぶゴミをソフトフォーカスで見せいました。前者の写真ではゴミをオブジェクト化することで、後者の写真ではゴミをボカし、遠目に見せることでNYのゴミ問題を間接的に提起しているようにも思えます。(もちろん写真の意味はコンテクストの違いでも多様に変化しますので、様々な解釈が可能です。そこが面白いところだと思います。)来て頂いた皆さんは「自分が普段見ているゴミじゃない、何か別のものが写っているみたいだ」と驚かれた様子でした。「背景や視点を考えながら写真を撮ったことがなかったので、新しい発見に自分も写真を撮りたくなった」とメールをくださった方もいらっしゃいました。

プレゼンテーションでは、安間君にデジカメのしくみと最新のイメージ加工のソフトウェアの紹介をしてもらいました。デジカメの仕組みを簡単に言うと、レンズから入ってきた光をセンサーが捉えて信号化したものを画像エンジンと呼ばれる部品がイメージに置き換えるというもの。これを安間君は人間が色を感じるメカニズムから入り、それがデジカメのセンサーの仕組みに応用されている様子を初心者にも分かりやすく説明してくれました。さらに現在では家庭でもソフトウェアを使えばフォトコラージュやパノラマ画像を作れるそうです。

今回も皆さんの多大なご協力の下ワークショップを終えることができ、本当に感謝しています。参加してくださった皆さん、素晴らしいプレゼンを行ってくれた安間君、本当にありがとうございました!今回ご参加頂けなかった方も次回にお会いできるのを楽しみにしています。

手島
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